loprabbitのブログ

米国株投資その他について徒然なるままに

今週の追加投資の内訳です。

追加投資5万3000ドルの対象は以下の通りです。月曜~水曜にかけて投資しました。


AMAZON:手数料負けしない程度に小口に分けて買いました(値下がりしたので買い増し)。3+3+2+2=10株 既保有2株と合計で12株。
GOOGL:僕の中ではAMAZONとGOOGLがITの二強なので、同じく追加購入。2+2=4株 既保有8株と合計で12株。
これで、AMAZONとGOOGLは各1万2000~3000ドル。私の米国株ポートフォリオ中、各10%程度。


AMAZONもGOOGLも、個人的には成長余力が大きく、3~4年で2倍の規模になる可能性が高く、更にそこから数年で2倍もありえると思っています。私には、アップル、FACEBOOK、マイクロソフト等より魅力的に映ります。


また、大きく売られたマイクロン(MU)を4000ドル分。個人的には特にハイテク企業だと思っていません。数年は相応の業績になると予想しているので、割安株の長期保有狙いです。


安定しつつも流れに乗りそうな金融株として、GSを3500ドル、MSを2500ドル相当。商業銀行よりIBの方が好きだし、PERも13倍、15倍程度とリーズナブルなのでゲット。


北朝鮮情勢を考え、RTHを3500ドル相当。北朝鮮問題が片付くまでの投資だと思ってますが、短期になるか長期になるか自信ありません。


ヘルスケアのレバCUREを4000ドル。バイオのレバLABUも新規に7000ドル。
先進国は高齢化・健康志向が進むのは確実なのでヘルスケア業界は着実に成長するでしょう。
遺伝子情報や脳科学・行動科学が21世紀に飛躍しているので、その影響が強く出るバイオは、長期保有を前提にすると、強気が正解になる可能性が高いと思います。個別企業の詳細検討は能力不足なのでセクターETFに投資しました。3000ドル弱購入したら、1割近く下がったので2000ドル強購入。さらに1割近く下がったので、2000ドル弱追加購入と、3段階になりました(結果論)。


ナスダック相当のQQQを6000ドル、S&PブルレバのSPXLを2200ドル、中小型ブルレバTNAを5000ドル、金融ブルレバFASも2000ドル追加。この辺は当面放置の予定です。


なお、追加購入をしている途中の値動きで、含み益は2000ドル減り、7000ドルになりました。


年内はこれで終了の予定ですが、動きが有るとどうなるか・・・。